昔は、水田や用水路に多くのメダカやミジンコが住んでいましたが、今では農薬の影響で見られる数も少なくなりました。講師の先生からは、
肝臓にある多くの酵素の働きや大腸、小腸、腎臓の機能など身体の仕組みを詳しくお話して頂きました。また、すい臓癌の早期判断が可能となったことなど最新の医療技術の紹介もありました。
薬の作用、副作用の話や錠剤、散剤、カプセルの役割りや飲み方、服用時間、効き方などをわかりやすく教えて頂きました。これまで曖昧だったことがよく理解できました。
昔は、水田や用水路に多くのメダカやミジンコが住んでいましたが、今では農薬の影響で見られる数も少なくなりました。講師の先生からは、
肝臓にある多くの酵素の働きや大腸、小腸、腎臓の機能など身体の仕組みを詳しくお話して頂きました。また、すい臓癌の早期判断が可能となったことなど最新の医療技術の紹介もありました。
薬の作用、副作用の話や錠剤、散剤、カプセルの役割りや飲み方、服用時間、効き方などをわかりやすく教えて頂きました。これまで曖昧だったことがよく理解できました。
今日の献立は、ご飯とお味噌汁、カボチャの煮物とツルムラサキのお浸しです。
ツルムラサキは、最近食べられるようになった野菜で、高い栄養価から注目されています。ビタミンCやカロチン、鉄分やカルシウムが豊富でホウレンソウと比べカルシウムは約4倍、ビタミンA・Cは約1.2倍も多く含まれています。ビタミンCは風邪の予防や美容に効果的に働き、ビタミンAやカロチンは、活性酸素の生成を防ぐ抗酸化作用で癌の予防に効果があるそうです。カルシウムは、骨や歯を丈夫にし骨粗鬆症を予防し、鉄分は貧血の予防に欠かせない栄養素です。
ツルムラサキには、成長に欠かせない疲労回復効果もあるビタミンB群、高血圧予防、むくみの改善に効果があるカリウム、便通を促し大腸がんを予防する食物繊維など、様々な栄養素が多く含まれています。暑さで食欲のなくなる夏場の栄養補給にも効果的な野菜です。食べ方としては、油炒めや天ぷらにしたり、お浸しや和え物にするのがお勧めです。